時生梵のだらだら人生開幕

ヘンテコですが生きてる!主に音楽と映画を糧に生きとります。

これから毎日体重計に乗ります…。

梵です。気温の変化にやられまくっています。一定の温度と一定の湿度で快適に過ごしたい。

 

さてさて、体重の話をします。

わたくし、仕事が出来なくなってから3ヶ月くらいで7キロ痩せました。

今までダイエット続いた事ないのにこんなあっさり…ストレスってめっちゃ怖…と戦きましたが、何度も挫折してきたのにとうとう痩せる事が出来たんだな!と思って嬉しかったです。流石に7キロ痩せると見た目もスッキリ見えて、買ったのになんだか見栄えが悪くて着れなかった服がめっちゃ着れるようになりました。

他にもお風呂に入る前に何気なく鏡を見たらまさかのくびれが出来ていて、くびれている!?この私が、くびれているだと!?と謎の興奮が体を駆け巡ったこともありました。

痩せるって素敵な事だね!それだけでほんの少し自分に自信が持てるんだね!とルンルンしていたのですが、そう呑気にルンルンできたのもほんの少しでございました。

 

鬼のような早さで体重戻ってきてるよ!!!

 

1週間くらい前体重計に乗った時は変わらなかったのに、今日乗ったら2キロ増えてるよ!!早いよ!!韋駄天か!?!?

ちょっと戻ってくるの早すぎて泣きました。このままいったらすぐ元通りだぁ〜こら…。ダルマちゃんだこら…ダルマちゃんに元通りだ…。

 

生理前になって猛烈に食欲が増したのでちょっと気になってはいたのです。物凄くイライラするし、体調も悪いし、なんかもう、やだ!やだよー!!!全てをぶっ壊してぇよー!!!食うしかねぇー!!!とは思っていたのです。

しかも硬いクッキーを作るのが趣味なので、ちょっと時間があったら焼いては食べ、焼いては食べを繰り返しバターと砂糖と小麦粉をモリモリ摂取していました。今日はシナモン味とココア味も作っちゃうぞー!とか言ってもー1人でバクバク。

 

そら、太るよ。リバウンドするよ。

 

あまりいい理由では無かったけれど、それでも折角痩せる事が出来たのにこのまま元通りは嫌だ!と思いました。そして暇な時図書館で読んだ本達は大体「毎日体重計乗るとええで!」と書いてありました。

 

体重計、乗るしかねぇ!!

 

そして記録するしかねぇ!!

 

というわけで今日から体重計に乗って記録します。病める時も健やかなる時も乗ります…いや今正直毎日病んでっけど…。

乗るだけかいー!!って感じですけど、乗ってどれだけ増えたか理解するだけでも結構ダメージデカくてビビってます。何を食ったか記録するダイエットとか前流行ってましたけど、確かに効果があるかもしれませんね。流行ってた当時は「記録するだけとかwww」とか思ってましたが。捻くれてんな。

 

結局スタイル維持とかの前に、健康的な体型を維持できる人間であるという自信が欲しいので、頑張ろうと思います。

 

あと運動をしよう…運動を…。スクワットとかやりゃいいんですかね…。

姉が時々くれるプレゼントが好き。

電気毛布使い過ぎて干からびるかと思った梵です。

 

皆さん兄弟姉妹はいますかね。

私は姉が1人いるのですが、この姉がまた独特で人たらしで、大好きなのです。正直一緒に遊んだ記憶とか殆ど無くて、親戚の集まりくらいでしか会わないけどそれでも大好きです。

 

我が姉はとってもマイペースです。「他の人はどうだか知らんけど私はこうしたいからするよ〜ん」という性格で、待ち合わせには大体遅刻するし、服を貸したら汚されて返ってきたりするし、ていうか書いてて今思い出したけれど私のクレージュのコートが無いな〜と思ったらお姉ちゃんが着てきた事あったけど、まだ返してもらってないな…。という、まぁちょびっと悪く言うと自分勝手な人です…わはは…。

しかしビシッとキメるとこキメてくるし、心根が善良である事は間違いないので、やっぱり好きです。

 

姉はこの世で1番私と血肉の情報が似ている筈なのに、顔もそんなに似てないし性格も全然似てなくて、私はいつもそれがとてつもなく嬉しいです。

生まれついた家とか受け継がれた血筋で全てが決まるわけではないという事、どれだけ血肉が似ていようと他人であるという事を、姉の存在があっけらかんと証明してくれ、「家族」という呪いから解放してくれます。姉が今この瞬間も生きている!と思う事が、私にとっての救いに繋がるスーパー素敵な存在です。

 

そんな姉ですが、時々気まぐれに私にプレゼントをくれます。誕生日だったり新年の挨拶代わりだったり、海外旅行のお土産なんかをぽーんと渡してきます。

姉のくれたプレゼントがとっても好きなので、まぁちょっと見てってくださいな。

 

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「なんか好きそうだったから買っといたよ」と言われた。好きだった。本の帯のラーメンズの名前を見たとき、(あれ?私姉にラーメンズの事好きって言ってたか…?)と思ったけど、言ってませんでした。

 

クソデカバン

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クソでかい鞄です。お仕事をしていた時、A3画用紙にイラストを描いて職場に持って行かなきゃいけない時が度々あったのですが、その時めちゃくちゃ役立ちました。

 

なんか幸せを呼ぶやつと2セント

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「スペイン行ってきたよーお土産あるy………あっ………梵の分は……梵ちゃんにはこれあげるね」と包装もされていない状態で姉のお財布から出してきて渡された。

 

ハーバリウム

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私はハーバリウムの用途を知らず、入浴剤とかアロマとかなんかな?と勝手に思っていたので「見るだけだよ。よく見るんだよ」と言われて吃驚した。

 

秘密文書を送る封筒

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使う機会が全っっ然ない。

 

エッグスタンド

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義父がこれに日本酒入れて飲んでる。エッグをスタンドさせた事は一度もない。

 

こんな感じで自分では買いそうにない物をくれるので、姉からのプレゼントはいつも楽しいです。

私のプレゼントもちょっとは面白がってもらえるといいんだけどなぁ〜と思いつつ、姉の心をこの凡人の私めが選んだ物で揺さぶれると思っているのか?おお?となるので、次何か渡す機会がある時までにセンスを磨いていこうと思います。

 

目指せ!プレゼントマスター!!

「メリー・ポピンズ リターンズ」のロブ・マーシャル監督はいいゾ〜。

発達障害診断?を受けてきましたよ。梵です。

お金がね…本当に医療費だけでガバガバ消えていきますね…。 

 

昨日「メリー・ポピンズ リターンズ」を観ました。1964年に公開されたかの有名な「メリー・ポピンズ」の続編ですね。

私はディズニー映画も好きだし、ミュージカル映画も好きだし、なんと言ってもこの映画を作ったロブ・マーシャル監督が大好きなのでドキドキドキドキ待ち侘びておりました。

そんなメリー・ポピンズ リターンズの事について書こう!と思ったものの、その前にロブ・マーシャル監督の世界観はいいゾ〜!という事をお伝えしたくなってしまったので、ロブ・マーシャル監督のお話をしようと思います。

 

私が人生で初めてどハマりした映画はロブ・マーシャル監督の「CHICAGO」でした。12歳の時、姉が友達からDVDを借りてきてくれたのがきっかけで見たのですが、余りにも好きすぎて何度も何度も繰り返し再生していました。恐らく12歳の時の私はCHICAGOを100回以上は見ていると思います。

舞台のような演出と映画ならではの演出の両方がうまいこと混在していて、音楽もめちゃくちゃカッコよくて刺激的で、俳優さんの歌と踊りもキレッッキレで、主人公のロキシーとヴェルマの「ふたりはプリキュア、アダルトバージョン」みたいな対になった関係性も大好きでした。

ブロンドとブルネットのコンビが大好物なのですが、元を辿ればこの2人がその始まりだっかもしれません。

 

そして時は流れ私が大学生になった時、今度は母が借りてきたDVDが「NINE」でした。

当時は洋画より邦画を多く見ていたし、俳優の名前はかろうじてトム・クルーズくらいは知ってるものの、監督の名前なんか全く知らないような人間だったので、CHICAGOとNINEが同じ監督とは全く知らずに見ていたのですが、やはりどハマりしました。

 

CHICAGOを見ていた時のあの感動がそっくりそのまま蘇ってきたような気持ちでした。

舞台っぽい!曲カッコいい!キレッッキレ!世界観素敵!!何だこの映画は!?と調べてみたらCHICAGOの監督だったので、なるほどね〜!と納得した記憶があります。

 

CHICAGOもNINEも、煌びやかな夜の街的な、なんか酒と煙草と女と狂気、みたいな大人な雰囲気が好きだったので、メリー・ポピンズのような映画を撮ったらどんな風になるのかな?とソワソワしていたのですが、大人な雰囲気も子供向けの要素も見事に融合していて、ワクワクドキドキと感動でいっぱいの本当に素敵な映画になっておりました。

 

恐らくなのですが、椎名林檎さんもロブ・マーシャル監督の作品が好きだと思うのです。「女の子は誰でも」のPVにCHICAGOのオマージュかな〜というシーンがあったり、「目抜き通り」での椅子を用いたパフォーマンスがNINEに出てくるシーンと似ているように感じるので、椎名林檎さんの世界観が好きな方もきっと好きになるのではないかしら〜!?と思っています!

 

とにかくロブ・マーシャル監督の作品はとっても素敵なので、見てくださ〜い!

 

ちなみに監督はミュージカル映画だけじゃなくてパイレーツ・オブ・カリビアンとかも撮ってますよ〜。

 

 

五線譜から見る成長。

メリー・ポピンズ リターンズを見ました…梵です…子供の頃の幸せな記憶を思い出して泣いた…。

 

さぁ今日は自分の成長を感じてちょっと嬉しくなったお話をさせてください。

私は現在とにかく暇で、その上人と関わる事が苦手なので図書館にばっかり通っています。そんなに通ってるならさぞかし沢山の本をお読みなんでしょうなぁと思うかもしれませんが、おバカなので本を理解する事に物凄い時間がかかるため、数冊の本を紙に書きながらじーーっくり読み進めています。

 

今借りているのが、この前ご紹介したオスカー・ワイルドの「サロメ」と、北川祐さんの「絶対わかる!コード理論」です。

コード理論の方は結構デカくて分厚い本で、サロメのように一から十まで書き写すのは流石に無理なので、覚えたい所だけ書き写せるようにしております。

 

今まで音楽というものをかなり感覚的に捉えていて、音楽なんてもんは何よりフィーリングが大事なんじゃ!理論は知らん!と思って生きてきましたが、こうして見てみると音楽って数字で説明できる部分が沢山あるんだなぁ〜という事に気付いて、驚いています。そして簡単な計算でも苦手なので、足し算引き算の世界に悪戦苦闘しています…。難しい…。

 

そんな中で、成長してるじゃん!と気付いた所がありました。なんと五線譜の線の引き方が上手くなっているのです!デデーン!

 

初日

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ミミズが5匹としか言いようがない。

 

中盤

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フリーハンドじゃなくて道具を使うという事を覚え始めました。しかし定規じゃなくてノートの固い所をあてて引いてます。定規買えや。

 

今日

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あれ…?上手に…なっとるやん…!?

 

やっぱしコード理論なので五線譜で説明しないと後で自分が分からなくなるだろうな〜と思っていっぱい線を書く機会が増えたのですが、線1つとっても毎日練習するのとしないのじゃ変わってくるんだね〜と自分の成長を感じました。

 

この調子で線引くの上手になれるといいな!いっぱい線を引こう!結果コード理論が理解出来なくても線を上手に引けるようになれば幸せさ!!と思ってこれからも頑張って線を引こうと思います。

 

完全に余談ですが、国会図書館の食堂とか売店とかカフェが好きで、時々勉強する為と称してただ食う為に国会図書館に行く事があります。

完全に余談でした。

 

映画の推し監督、いる?その②

寒さにやられている梵です。芯から冷える。頭もいてぇ。絶望だぜ。

 

さて、昨日はクリストファー・ノーラン監督のお話をさせていただいので、もう1人の推し監督、ガイ・リッチー監督のお話をさせていただきます。

 

ガイ・リッチー監督は、キング・アーサー 聖剣伝説やコードネームU.N.C.L.E.、シャーロック・ホームズなんかを作っていらっしゃいます。

シャーロック・ホームズアベンジャーズで有名なロバート・ダウニー・Jrさんが出ているので、お顔を見たら「あ〜この人か〜」と思うかもしれません。肖像権とかよく分からないので画像は貼りませんが…勉強不足…。

 

ガイ・リッチー監督の映画は比較的分かりやすく、王道よりのスカッとしてテンション上がるお話が多いと思います。そして演出や音楽や衣装や台詞回しやら、なんかとにかくスタイリッシュ…!めっちゃおしゃんてぃ…!!

 

そしてそしてなんてったってガイ・リッチー監督は、ブロマンスを描くのが上手い…!!

 

シャーロック・ホームズのホームズとワトソン、コードネームU.N.C.L.E.のソロとイリヤ、ロックン・ローラのハンサム・ボブとワンツー…はもしかしたらラブロマンスになるのか…?恋が始まるのか??といった感じで、とにかくカッコいいのにちょっと歪な男達のやりとりがツボにくるのです。更にそんな歪な男達の側には精神的に自立しているこれまたカッコいい女性がいて、も〜本当に皆カッコいい…こんな強い女になりてぇ…と憧れております。

 

あとは監督は顔が良い男性を拷問する事にこだわりを持っているな〜と感じるのですが、どうなんでしょうかね。綺麗な人に苦しい顔をさせるのが好きなのだろうか。ありがてぇな。

 

 

そんな感じで、ガイ・リッチー監督はブロマンス好きな人やバディものの映画が好きな人にはたまらん映画を作る方なので、そういうの好き!って方是非見てみてください〜!

 

ちなみにそんなガイ・リッチー監督は現在ディズニー映画の「アラジン」製作中です!Dオタもこっちの沼においでよ!いえーい!

 

 

 

映画の推し監督、いる? その①

梵です。今日も映画が好きで〜す。

 

映画好きの方、推し監督っていらっしゃいますか?

沢山映画を見ていると、監督の特徴とか薄ぼんやり見えてくると思うのですが、その監督の特徴と自分の性癖が見事にマッチしてもう最高〜!ってなる時、ありますよね!?

 

デイミアン・チャゼル監督の「セッション」と「ラ・ラ・ランド」とか、お話の内容は違うのに植え付けられるトラウマの度合いが似てて、これこれ…この苦しみを求めてたんだよ…!となったりしませんか!?

他にもエドガー・ライト監督の作品から滲み出る映画オタク感にときめきを感じたり、マシュー・ヴォーン監督のドライでちょっとサイコパスみを感じるアクション映画に爽快な気分になったり…。

とにかく監督によって映画の色が違くて、その色の違いがめちゃくちゃ楽しくてより映画にどっぷりハマってしまう感じ、ありませんか!?

 

私の推し監督ですが、2人おります!

いっぱい好きな監督いるのですが、ツートップはこの2人!

 

クリストファー・ノーラン監督と、ガイ・リッチー監督です!

 

多分映画が好きな方は、なんてミーハーで分かりやすい監督が好きなんだ…と思っていると思います。そう、私は分かりやすい女。

 

クリストファー・ノーラン監督は、バットマン3部作やインセプションインターステラーダンケルク等の作品を作っていらっしゃいます。バットマン3部作なんかは映画に興味のない人も何となく耳にした事はあるのではないのでしょうか!

 

ノーラン監督に関しては、私はバカなので時々良く分からなくなる時があるのですが、良く分からないのに面白くて何度も何度見てしまいます。

5次元では時間は物理的資源なの…?重力ターン…?夢の中の夢…?あれ、夢の中の夢の中の夢なの…!?

んー分からない!!でも面白い!!好き!!もう1回見よう!!という繰り返しの日々を送り、気付いたらノーラン監督作品の円盤が家の棚に増えていっております。

 

ノーラン監督の好きな所は、基本的に青と緑と灰色をベースにしているような少し重たい映像と、登場人物の比較的カラッとしたキャラクター性と、そしてなんといっても緻密かつ壮大な世界観が好きです。本当に面白くて、ノーラン監督の脳内は一体どうなってるの??どうやってこのお話を思い付くの??とついつい考え込んでしまう時もしばしば。

語彙力無いので、いかに面白いのかきちんと分かりやすく語る事が出来ないのですが、とにかく面白いので是非一度は見てみてほしいな〜と思います。

 

ガイ・リッチー監督についても語ろうと思ったのですが、疲れたのでまた明日にします。疲れたよ〜文章を書くのは大変だなぁ〜。

 

 

 

 

シャンプーにホホバオイル混ぜたらフケが消えたよ〜嬉しいよ〜

梵です。顔は脂性肌、他は乾燥肌の梵です。多分。

 

フケがね、すげぇんです…うら若き乙女なのにフケが…。

普通に生活してるだけパラパラ降ってきたりはしないのですが、お風呂上がりにドライヤーで髪の毛乾かした後がも〜びっくりする程フケフケフケフケしてんですよ。このまま髪の毛梳き続けたら頭皮消えて無くなるんじゃねぇかくらい出る。

 

冬になるとフケフケし出すので、やっぱり乾燥してんのかな〜ちゃんとアウトバスうんたらかんたら付けてるのにな〜と落ち込んでいたのですが、落ち込んでても仕方ないということで、対策を考える事にしました。

で、乾燥してるからフケフケしてしまうのだから、潤わせればいいわけっしょ!?と思い、潤いそうな物を買いに行く事にしました。シャンプーとリンスはまだまだ今のが残ってるから使いたいし、アウトバスほにゃららもまだ残ってるから使いたい…だから出来ればそれ以外の物が欲しい…と彷徨い、とりあえずなんか良く聞くし体にも害が無さそうという事で、無印良品でホホバオイルを買いました。

 

しかしホホバオイル、どのタイミングで付けるのが良いのだろう…!?

 

風呂前に塗ってマッサージするのかな!?風呂上がりに塗ってマッサージするのかな!?風呂中に塗ってマッサージするのかな!?と悩んだのですが、悩んだ末ある結論にたどり着きました。

 

マッサージするの面倒くさいな。

 

やめよう。

 

フケが出ることよりマッサージしたくない気持ちのが上回った瞬間でした。

しかし、もうホホバオイルを買ってしまった!既にホホバオイルを手に入れてしまったのに使わないのは勿体ない!使わねば!どうしようかな!?と考えた結果、今使ってるシャンプーに1、2滴垂らして混ぜて使ってみる、という案が思い付きました。

 

巷で流行りのオイルシャンプーってやつだぁ!シャンプーしてる時に頭皮のマッサージを同時にすればそんなに面倒くさくないし、これなら出来る!あったま良い〜!と思いながらルンルンで風呂に入ってドライヤーで乾かしてみたら、なんと!

 

本当にフケが出てない!

 

フケが出てなかったのです!

フケフケフケフケしていたフケが、消えた〜!思いつきで適当にやってみたけど案外いけるもんだな〜!と嬉しくなりました。

 

合う合わないとか個人差もあると思うので、絶対良いよ!とは言えませんが、同じようにフケに悩む生きとし生ける人々に挑戦して欲しいな〜こりゃ〜!と思いました。

 

ハバナイスゼロフケライフ!グッバイ!

サロメ写経大会

どうもどうも。暇人です。

 

暇人、ただぼーっとしてるのも結構辛いという事に気付いてしまい、時々図書館に行ったりします。

そして今借りているのが、オスカー・ワイルドの「サロメ」です。

 

私は中二病を拗らせに拗らせてしまい、サブカル、アングラ大好きなオタクへと成長したので、所謂エログロナンセンスってやつに心を揺り動かされてしまいます。

そうして様々な作品を見ておりますと、やっぱりエログロナンセンスには宗教的な部分が結構関わっているなぁ〜と思うようになったのですが、最近その中でもオタク心にグサッ!と刺さったのが「サロメ」です。

 

オスカー・ワイルドサロメを物凄く簡潔にお話すると、初恋で一目惚れした人が振り向いてくれないから殺すって感じです。

 

 

こわ…好き…。(トゥンク…)

 

 

サロメというのは新約聖書に出てくるヘロディアという王妃の娘で、宗教画で描かれたりしています。

男の生首が乗ったお盆を女の子が持っているという構図が多いのですが、印象が強いのでどっかしらで見ていて薄ぼんやり覚えている方もいるんではないかと思います。

ま、そういう、男の生首と無垢な少女の組み合わせみたいな、そういう、分かりやすいのに弱いんです…。

さらにこの聖書の内容をオスカー・ワイルドがエモくしているという。そういうお話なのです。

 

サロメが、首を落とされ生き絶えた初恋の人ヨカナーンにキスをするシーンがあるのですが、「まぁ!お前の口唇って苦いのね!いえ、恋の味かも!恋って、苦い味がするって言うし!」とちょっと興奮してて、斬られたての生首にキスしてキャッキャしてる15歳の女の子か〜凄いな〜それはエモいわ〜と思いました。

 

そしてタイトルの写経大会なんですが、今私はお金も気力も体力も無く、クッソ暇なのでサロメをひたすら書き写しているというお話でした。

 

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これしてる暇あったら勉強とかしなよ…と思いつつ。

 

でもなんか書くと自律神経整うって聞いたような聞かなかったような気がする!これは自律神経が整うからいい事です!精神統一的な…そう、写経!サロメ写経大会なのです!と思って1人でサロメ写経大会を開催している所です。

1日2ページは絶対書くんだ!と無駄に目標まで立て地道に進めて、今現在52ページ分写経しました。本の返却日までに果たして書き終える事ができるのか…!乞うご期待!

 

大会参加者、募集中です。いないだろう。

音楽教室の見学に行ったものの心が折れた。

梵です。私の中のネガティブ大魔王は今日も元気です。

 

先日音楽教室の見学に行ってきました。家からもさほど遠くないし、無料体験みたいので教えて頂いた先生も穏やかで素敵な方で、受付のお姉さんも気さくな方で、建物内も白くて綺麗でとっても素敵でした。

 

しかし!

 

何故か私は恐怖で泣いた!

人と関わるという事が恐怖で泣いた!

 

あらかじめ病気である事を伝えてあったので泣き出しても先生は優し〜く受け止めて下さいましたが、それでも怖かった。あんなに穏やかに対応してくださったのに先生が人間であるというだけで怖くて泣きました。こわ。もはや人が怖い私が怖いわ。

色んな音楽教室を見学して良い所を見つけるぞ〜!とウキウキワクワクしていた自分は現実を目の前にして消え去りました。人間めっちゃこわ〜。自分の人間に対する恐怖心、根強い。

 

というわけで音楽教室、暫く保留にします。ピアノ教室行き始めただけでも偉いわ!!!偉いぞ!!!だから死ぬなよ!!!ファイト!!!と思ってまた自分を甘やかしに甘やかす日々を続行します。しかし自分を甘やかすのもまた勇気がいるんですよね…どうすればいいのよ…まいっちんぐマチコ先生だわ…。

 

それでもやっぱり何かしらの形で音楽やりた〜い!続けた〜い!と思うし、永遠に1人で生きていける程強くもないし、やっぱり人を好きでいたいので、人と関わるのだんだん慣れていくしかねぇな〜と思います。

焦らずじっくり攻めていこうぜ…へっへへ…。死ぬ時に幸せだったと思って死ねたら勝利なんだからよ…。

 

しかし人生初の確定申告と医療費控除の申請のためにどうしても人と関わらないといけない事が辛い。もう役所に行くのが怖いよ〜。人見知りが凄すぎて自分にドン引きだわ。

 

 

映画の半券を肴に酒が呑めそう。

どうもどうも、梵です。

 

私、映画が好きです。主に洋画が。

子供の頃から映画が好きだったものの貧乏でなかなか見れず、自分でお給料を稼ぎ始めた2017年から猛烈に映画を見まくるようになったので年数としてはまだまだ歴は浅いのですが、映画オタクというか、洋画沼の民と名乗っても良いのではないかな…!?と思っております。

 

映画の半券は捨てるの勿体無いので、アルバムを買って保管しています。

 

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東京コミコンとかで頂いたシールを貼りまくる。粘着力が尽きてペロッとしちゃってる。

 

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とにかく貼る。

 

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隙間を見逃さず貼る。

 

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2017年4月、大体2日に1回のペースで映画館に通っていました。やべー奴や。そして上の方に初めて連れていかれたストリップ劇場のチケットを見つけてフフッとなりました。また行こう。

 

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タイトル「キ」しか書いてないけど何見た…?キング・コングキングスマン?(正解は「キング・アーサー 聖剣伝説」でした)

 

こんな感じで、時々見返してはニヤニヤしています。この映画面白かったなぁ…とか、この映画どんだけ繰り返し見に行ってんの!?とか、そういやまだこの映画のBlu-ray買ってないな〜買わなきゃな〜とか、半券を見ながら楽しんでいます。しかしアルバムが高いので今使ってるアルバムが埋まったらノートに貼り付ける保管方法に切り替えようかな〜と思っております。何てったって無職。ニート。削れるところは削ってこ!!

 

酒の肴にできるというタイトルにしたものの、私は下戸なので一切酒は飲まないで三ツ矢サイダーばかり飲んでいます。ガハハ〜三ツ矢サイダー美味しい。

いかに自分を褒めそやせるか必死に考えている。

こんにちはこんにちは。自己肯定が全然できない梵です。

 

昨日「アイ・フィール・プリティ」のレニーを見てよっしゃー元気もらったぜー!と思った筈なのですが、今日はレニーと比べて私は一体何を成し遂げたというのか…と朝から突然悩み始めて石のように固まっていた日でした。

テンションがジェットコースターのようにドゥワンドゥワン変わるので、毎日自分で自分に振り回されております。

 

生きてるだけで偉いやんけ!!!生きろ生きろ!!!と自分を褒めてみたものの、でもお前人にたくさん迷惑をかけながら生きてるじゃん!!!と否定してくる自分の力が強過ぎて大体褒める自分が負けるので、参っちまいます。

 

もっと自分を褒められる要素が増えるように努力するしかねぇ!生きてるだけで偉いはちょっと力が弱過ぎる!といつも思うのですが、もーー努力ってどうするんだっけ??どうやったら努力できるんだっけ??と頭の中がはてなマークでいっぱいになって、頭の中に何個はてなマークが浮かんでいるか数えていたら1日が終わっているような、そんなやべー奴になってきています。

 

このままではいかん!!無理矢理にでも褒めて伸ばそう!!と思ったので、必死で自分を褒められる所を見つける日々でございます。

とりあえず今日はお昼ご飯を作ったのでそれを褒めるぞ!と思ったのですが、持ち前のやんちゃ魂が暴れ出して焼き飯にベビースターラーメンを振りかけてしまったので反省しました。

 

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どう頑張っても見た目が悪いわ!!

 

しかも普通に味付けをした後に突然思い立ってベビースターラーメンを振りかけたので、それはそれはしょっぱかった。「めっちゃしょっぱいやんけ!!塩分過多ですわコレ!!ウケる!!ウケる…ハハ……」と泣きながら食べました。 涙がプラスされて更にしょっぱくなる焼き飯。地獄。

 

そういうとこ、そういうとこやぞ…!

 

私も「アイ・フィール・プリティ」と思いたい。

梵です。映画が好きです。

 

今やっている映画「アイ・ファール・プリティ! 人生最高のハプニング」を見ました。

 

https://twitter.com/ifeelprettyjp/status/1078547586498220032?s=21

ツイッターの貼り付け方が分からねぇ…私はいつもこうだ…。

 

簡潔にストーリーを話しますと、ポッチャリ体型で自分に自信を持てない主人公の女性、レニーが、頭を打った事が原因で自分が突然物凄い美女になったと思い込んでしまうというコメディー映画です。

 

ダバダバ泣きました。

めっちゃ良かった。

 

私は過去に、学校でブスと言われまくっていた事があります。普通に道を歩いていたら全く知らない人に「ブス!」と笑われた事があります。電車に揺られていたら、向かいに座る男子高校生に突然「半魚人だ!」「いや、ミニマツコ・デラックスだ!」とあだ名をつけられた事があります。今も鏡を見ると自分で「お!今日もめっちゃブスやん!」と思ってしまいます。

他にも色んな理由があるんですが、ブスである事が自分が嫌いな原因のうちの1つです。

だから、自分のぽっちゃり体型や美しくない容姿のせいでイマイチ自分に自信が持てないレニーの、鏡を見て(うわ…)って顔をする所にめっちゃ分かるー!!となりました。

 

しかし、自分を美人と思い込んでからのレニーはキラッキラに輝いておりました。

以前よりもヘアスタイルがキマッていたり、お洋服がとってもカラフルなものになったり、なんてったって行動力が劇的に上がっていました。昔は「こんな容姿じゃバカにされるだけ…」とやらなかった事も、美人と思い込んでいるからどんどん挑戦します。そして挑戦していく中で彼女の魅力に気付き、理解してくれる人達と出会います。

 

この、「挑戦する」という事がこの映画の中でも凄く大事な部分なんじゃないかしら、と思いました。

 

映画の中では、美人に囲まれて同じように美人の様に振る舞うレニーを見て(何だこの勘違い女は…)という顔をして見てくる人達が出てきます。しかしそれ以上に、彼女の本来持っている魅力である賢さや面白さ、優しさに触れて彼女に魅了されていく人達が沢山出てきます。彼女の事を本心から「美しい」と言ってくれる人が出てきます。

きっと以前の彼女だったら、後者の人達には会えないままだったでしょう。彼女は前者を恐れず(というか自分は美人と思い込んでいるので前者に気付かず)、どんどん挑戦したから後者の人達に出会えたわけで、それってめっっっちゃくちゃ幸せな事ですよね!?

 

あー私もこうなりてぇ!!と思いました。

 

ブスだしバカだし、自慢になるものは何にもないけど、私もレニーみたいに後者に会いてぇ!!

ならやる事はひとつ!

 

挑戦する事だー!!(紅だー!!のテンション)

 

コンプレックスでがんじ絡めで動けない状態ですが、何とか1個1個紐解いていって、少しずつでも何か挑戦していける人になるしかねぇですね。マジでバカだから本当に時間かかると思いますが、もうしゃーないですねこら。長年培ってきたコンプレックス達を長年かけて愛でてあげるしかねぇ!!頑張れ!!

 

それと、レニーは結局自分の魅力は容姿じゃない所にあると元から気付いてはいたと思うのですね。容姿は悪いけども、面白くて賢くて優しい人間だという事は理解していたと思うのです。

だからやっぱり、自分の事をよく知って、自分の魅力に自分で気付く事って大事だな〜と思いました。そうじゃなきゃ発揮できる場面があっても分かんないッスもんね。

 

正直私は他人に合わせまくりの人生を歩んできてしまったので、そもそも自分というものが理解出来てないなぁ〜と思います。この前の占いでも自分が思ってた事と違う事を言われて吃驚したというお話をしましたが…。

私は、まずは自分を知る所からスタートなのか!と気付きました。なんだか魅力を発揮するまでに長い道のりになりそうな予感が…!

でも何もしないよりはきっといい筈なので!知る所からスタートしていこうと思います!

 

アイ・フィール・プリティを見たお陰でそんな気持ちになれたし、こうして文章にまとめる事で更に理解を深める事が出来たと思うので、やっぱり映画を見る事と書いて咀嚼して飲み込む言はいい事だな〜!ヒャッホー!と思いました。これからもいっぱい映画を見ていっぱい書いて飲み込もうと思います!

 

あ〜でもまた私の中のネガティブ大魔王がネガティブ砲を発射してくる…。早くアイ・フィール・プリティと思いたい…。

 

 

 

 

母に変に期待するのをやめますよ。

母に「全部私のせいにしていいよ」と言われた事があります。

あと、「やりたい事なんでもやってみなよ!」と、「何もしたくないならしなくていいよ」とかそんな事を言われた事があります。

まぁ色々あってメンタルがボロボロ状態なので、そんな私を見かねてそういう言葉をくれたのだと思います。

 

ところがどっこい!

 

実際に母のせいにしてみると、母、すーごいイライラする。たまに泣き出す。あれ、私今母を傷つけてしまった…?と思い、結局また自分も傷つく。地獄のループが始まります。

また、これがやりたい!と母に相談すると、「本当にそれをやる意味がある?」とか「続けられるの?今やりたいだけじゃない?」「現状から逃げたいだけじゃない?」「無駄じゃない?」とかとか、ネガティブワードを必ず1つは入れてくる。

そしてそして、何もしていないと、「ジムでも入会してみたら?」とか「なんか勉強したら?」とか、「家にずっといるのって嫌じゃない?」とか言ってくる。

 

なんか、思ってたんとちゃうな…。

あの言葉の意味ってなんだったんや…。

 

と、その言葉に期待してしまった私は余計に辛くなってしまいました。

恐らくこうなっちゃったのは、考え方や価値観の違いから生じていると思います。

めちゃくちゃリアリストの母と、めちゃくちゃロマンチストの私とでは、たとえ同じ言葉であっても捉え方が全然違うのでしょう。

にも関わらず、家族だから、血が繋がってるからという理由で長く共存してきたせいで、同じ価値観を持ってるという勘違いをしていて、同じ価値観の筈なのに思ってる事と違うこと言ってくる!やだ!という、「なんか思ってたんとちゃうな現象」が起きちゃったんではないかと思うんスね。

だがしかし!

価値観が違うだけで、母も私も別に悪くはないと思うのです!

ならば!私の価値観で母の言葉の意味を捉えるのを止めれば解決やん!

 

というわけで、母の「全部私のせいにしていいよ」「やりたい事なんでもやってみなよ!」「何もしたくないならしなくていいよ」という言葉に期待するのをやめます。

まぁいい歳した大人が親に期待なんかしてないで自立しろよって話なんですよね……へへへ……。

ちなみに姉は随分昔から期待するのを止めていたので、何をするのも母に事後報告で済ましていました。「もうやっちゃったから今更何を言ってもムダだよ〜ん」と生きています。カッコいいぜ〜。真似するぜ〜。

 

これで母との口論が少なくなって、その分気力と体力が溜まるはずなので、溜まった分を使いたい事に注げるように頑張ろ〜と思いますぞ。

 

早く精神的に大人になって独り立ちがしたい…。精神年齢5歳…。

 

自分の好きな物事ってなんだ!?

梵という者です。どうもどうも。

 

もう書くことがない。ブログ、大変。頑張りたいのにもうない。大変だこれは…偉いなこの世に生きとし生けるブロガーさん…。

 

というわけで自分の好きな物事をただひたすら挙げ列ねていきます。(どういうわけなのか)

人生は長くて色々あるから、自分の好きなものって何だ!?と迷走する事もきっとあるに違いない。そういう時にこのブログを読み返したら役立つんじゃないかしら…きっと役立つ役立つ!!いえーい!!と思って書いていきます。50個ひねり出すのが目標なので、後半10個くらいは本当にしょーもない事を述べているかもしれません。いざ!

 

1.寝る

2.食う

…特に甘い物

3.クッキーを作る

…すーごいカッチカチのやつ

4.音楽を聴く

椎名林檎倉橋ヨエコCocco大森靖子中森明菜宇多田ヒカルレディー・ガガ、クイーン、デヴィッド・ボウイ、トーキングヘッズ、クラシックや映画音楽などなど。ドビュッシーハンス・ジマーさんが特に推しです。

5.歌を歌う

6.面白い服を着る

7.映画を見る

クリストファー・ノーラン監督、ガイ・リッチー監督、ウェス・アンダーソン監督、ギレルモ・デル・トロ監督などなど

8.絵を描く

9.図書館

10.博物館

11.水族館

12.プラネタリウム

…しかし行ったら高確率で寝る

13.古い建物

14.楽器を弾く

15.服を作る

16.ゆーっくり歩く

17.空

18.寒色

19.なんか綺麗な文章を読む

20.バレエダンサー

…1番印象に残っているのはマイヤ・プリセツカヤさんです。

21.中性的

22.退廃的

23.サブカルやアングラ

24.冬

25.宗教関連

26.フィギュアスケート

エフゲニー・プルシェンコ様、浅田真央様、愛しております…。他にも好きな選手が山のようにおります…。

27.ブロマンス

28.疑似家族

29.姉

30.数少ない友達

31.Twitter

32.耽美的

33.北欧

34.たのしいムーミン一家

35.靴

36.高い服をセールですんごい安く買うこと

37.靴下

38.銭湯

39.良い匂い

40.俳優

…推し俳優がめちゃくちゃいるのですが1番好きな俳優はサイモン・ペッグさんとティルダ・スウィントンさんです。

41.文房具

42.漫画、アメコミ

…作品はデッドプールキャプテン・アメリカバットマンを集めております。

43.帽子

44.犬猫

45.上野公園

46.こたつ

47.テレビを見ること

48.ライブに行くこと

49.笑うこと

50.ぼーっとすること

 

やっぱり最後の方は思いつかなくてしんどかったです。ひねり出した感が凄い。

何がしたいんだっけ!?何が好きだったっけ!?と思った時は時々このブログを見て、あーそうでしたそうでした!こんなに好きな事あるんだから生きるの楽しいやんけー!と前向きになれるよう頑張っていこうと思います〜!

 

明日何書けばいいんだ…。

好きな事にだけ労力を使いたい。

梵です。もうブログに書く程の出来事がないでーす!

 

人生色々あって煩わしい事が多いッスね。

煩わしい事に労力を使い続けて気付いたらエネルギーがスッカスカになる事ないですか?

私は家族がとても仲が悪かった事と、お金が全然無かった事と、学校でやんわ〜りいじめられた事に抗うのに自分の労力を使い切ってしまって、気付いたら10年くらいスッカスカの状態で生きておりました!

 

マジでエネルギーが1%も無くなっちまったよ〜!その辺の石ころにでもなりてぇよ〜!!という状態が去年だったのですが、最近ようやくちょっとずつエネルギーが溜まってきたように感じます。

 

この溜まったエネルギー、もう好きな事にしか使いたくねぇよ〜!

 

いい歳して好きな事しかしたくないなんてしょーもないな〜と思うのですが、このエネルギー、とても貴重で素晴らしいものだと思うので、大事に使いたい!と思っております。

だから音楽教室を探してみたりピアノ講座を受けたりしているのですが、それでもやっぱりすぐにエネルギースッカスカ状態に戻るので、家でひたすらじっ…としている日が多いです。

もっと毎日バリバリ動きまくりたいのに全然ダメだな〜と落ち込みがちですが、それでも絶望ばっかりしてないで楽しく生きよ〜!と思います。

 

取り敢えず今日は歯医者に行くために外に出たので、もう他の事にはエネルギーを使いませんでした。歯医者に行っただけで偉い!偉いぞ〜!とめちゃくちゃ褒めました。こんな感じで自分を凄く甘やかして生きていきま〜す!