時生梵のだらだら人生開幕

ヘンテコですが生きてる!主に音楽と映画を糧に生きとります。

映画の推し監督、いる? その①

梵です。今日も映画が好きで〜す。

 

映画好きの方、推し監督っていらっしゃいますか?

沢山映画を見ていると、監督の特徴とか薄ぼんやり見えてくると思うのですが、その監督の特徴と自分の性癖が見事にマッチしてもう最高〜!ってなる時、ありますよね!?

 

デイミアン・チャゼル監督の「セッション」と「ラ・ラ・ランド」とか、お話の内容は違うのに植え付けられるトラウマの度合いが似てて、これこれ…この苦しみを求めてたんだよ…!となったりしませんか!?

他にもエドガー・ライト監督の作品から滲み出る映画オタク感にときめきを感じたり、マシュー・ヴォーン監督のドライでちょっとサイコパスみを感じるアクション映画に爽快な気分になったり…。

とにかく監督によって映画の色が違くて、その色の違いがめちゃくちゃ楽しくてより映画にどっぷりハマってしまう感じ、ありませんか!?

 

私の推し監督ですが、2人おります!

いっぱい好きな監督いるのですが、ツートップはこの2人!

 

クリストファー・ノーラン監督と、ガイ・リッチー監督です!

 

多分映画が好きな方は、なんてミーハーで分かりやすい監督が好きなんだ…と思っていると思います。そう、私は分かりやすい女。

 

クリストファー・ノーラン監督は、バットマン3部作やインセプションインターステラーダンケルク等の作品を作っていらっしゃいます。バットマン3部作なんかは映画に興味のない人も何となく耳にした事はあるのではないのでしょうか!

 

ノーラン監督に関しては、私はバカなので時々良く分からなくなる時があるのですが、良く分からないのに面白くて何度も何度見てしまいます。

5次元では時間は物理的資源なの…?重力ターン…?夢の中の夢…?あれ、夢の中の夢の中の夢なの…!?

んー分からない!!でも面白い!!好き!!もう1回見よう!!という繰り返しの日々を送り、気付いたらノーラン監督作品の円盤が家の棚に増えていっております。

 

ノーラン監督の好きな所は、基本的に青と緑と灰色をベースにしているような少し重たい映像と、登場人物の比較的カラッとしたキャラクター性と、そしてなんといっても緻密かつ壮大な世界観が好きです。本当に面白くて、ノーラン監督の脳内は一体どうなってるの??どうやってこのお話を思い付くの??とついつい考え込んでしまう時もしばしば。

語彙力無いので、いかに面白いのかきちんと分かりやすく語る事が出来ないのですが、とにかく面白いので是非一度は見てみてほしいな〜と思います。

 

ガイ・リッチー監督についても語ろうと思ったのですが、疲れたのでまた明日にします。疲れたよ〜文章を書くのは大変だなぁ〜。