時生梵のだらだら人生開幕

ヘンテコですが生きてる!主に音楽と映画を糧に生きとります。

元気出ない時はミッション・インポッシブルを見ようぜ。

うつ!うつうつ!うつ状態だ〜!!死にた〜い!!と結構な頻度で思っている梵です。メンヘラだよ〜!へっへ〜ん!

 

私は人より落ち込む事が多めな人間だとは思いますが、しかし頻度と程度が違えど生きてる限り、皆落ち込む事ってありやすよね。

そういう時はやっぱり元気になれる事をしましょうや!という事で、私は落ち込んだ時ミッション・インポッシブルを見てちょっと気分を上げています。

 

ミッション・インポッシブルとトム・クルーズは日本でも知らない人はいないと思うのですが、どうですかね!?もうそんな事もないのだろうか!?

見た事は無くても名前くらいは知っているか、デン、デン、デンデン!というあの5拍子のテーマソングは聴いたことがあるのではないかと勝手ながら思っております。

 

そんなミッションインポッシブル、お話も爽快で秀逸で勿論大好きのですが、トム・クルーズが尋常じゃないアクションをするので何回見てもスッゲェ〜!!!!カッケェ〜!!!!とドキドキワクワクしています。

 

最新作ではHALOジャンプ(高高度降下低高度開傘)つって高度約8000mから落っこちてギリギリでパラシュートを開いたり、ヘリコプターでの無茶苦茶な操縦を自分でしたり、危ないスタントを全て自分でこなしていても〜〜本当に55歳か!?そもそも同じ人間か!?という気持ちになってしまいます。

 

円盤を買って特典のメイキング映像とか見ているのですが、ヘリのライセンスを取得するために2000時間訓練を積んだと言っていて、マ、マジ〜!?と吃驚しました。だってHALOジャンプだって訓練するし、他にも危険なアクションシーンいっぱいあったし、そもそも映画を一本普通に撮るのも大変な事だろうに、それでも全部を安全かつ確実に撮影する為にトコトン突き詰めてやっているので、も〜そのプロ意識に感嘆のため息出まくりです。

もうトム・クルーズさんに関しては好き嫌いではなくて畏怖の念を持ってしまいます。映画の発展に無くてはならないお方…もはや巨匠ですよあの方は…。

 

そんなトム・クルーズさんを見ていると、私だってせめて彼の1億分の1くらいは頑張らないとな!と思えてくるので、元気が出ねぇ〜という日はミッション・インポッシブルを見て自分を奮い立たせます。

 

まぁミッション・インポッシブルを見る1番の理由はサイモン・ペッグさん演じるベンジーが大好きだからなんですがね。わはは〜今日もベンジーが特別可愛い。