描いた絵が役に立った。 - 時生梵のだらだら人生開幕

源泉徴収票が届いたので確定申告できるぞぉぉぉ梵です！
源泉徴収票はいつ頃届くのですか？と元上司に連絡したら「送るの忘れてた！」と言われました。こえぇ…。

さぁさぁ今日も家に籠ってぽけ～っとしてて書くことがありませんので、絵の話をします。本当毎日なんもねぇ…なんもねぇまま年だけ重ねてく…。病みニート出来ることなんもねぇ…。

さて、前回川瀬巴水の絵を描いたわけですが、仕事辞めたてほやほやの頃にも同じ細長いサイズでオリジナルの絵を描いていて、そのまま飾るでもなく保管するでもなく部屋の机に放置しておりました。そしたら今日母から、「いつも描いてる紙の半分のサイズで描いて欲しい」と言われ、いつも描いてんのバレてた！？というちょっとした恥ずかしさと、何で半分のサイズ欲しいの！？というという疑問が浮かびました。

母、絵を有効活用していた。

f:id:tokiobon:20190228212927j:plain — 上手い具合にジャストフィットするとこに貼りよる

ドアの細いガラスの部分にまるで誂えたかのようにピッタリと入るんですよこれが！
この写真は廊下側から撮っているのですが、リビング側の方には家の周辺の地図やら都内で行ってみたい所をペタペタ貼っているので、その紙の裏側が廊下側から見えて景観を損ねていた事が母は気になっていたようです。

そして私の絵がその部分を上手く隠せるということに気づいて貼ってみたものの、長さがちょっと足りないのでもう1つ小さな絵を描いて欲しいとのことでした。

なるほどね！おっけおっけ～！と言ったものの、今までみたいに描きたいときに描きたい大きさで描くのとは違うから何だか無駄に考えすぎてしまって全然筆が進まなくなってしまいました。責任感が伴うと途端に動けなくなるしょーもない奴なのです…。でもせっかく描いたのに誰にも見せないし何にも役に立たないな～と思っていたので、使い道があったことがとっても嬉しかったです！

というわけでまた何か絵を描こうと思います～。今度は何を描こうか…もう一回川瀬巴水さんチャレンジしたいような！

ちなみに使っているペンはこちらでござい。